ちゃんとした税理士の見つけ方

相続税専門の税理士を見つけよう!

相続税について税理士に相談する前に、確認しておかなければならないことがあります。それは、担当税理士若しくは代表税理士が相続税に合格しているかということです。
税理士試験は、簿記論・財務諸表論・法人税法・消費税法と取得して、最後に相続税を選択して相続税専門税理士のキャリアを目指して合格していく場合があります。税理士試験は、会計系科目を取得して税法は一科目だけ受験し、後は大学院で免除申請をして税理士になる道もあります。多くは、受験回数を減らしたいので後者を選ぶのですが、向上心が高い人は、敢えて免除申請せず、相続税まで受験します。では、なぜ大変な道を選ぶのでしょか。それは、相続税合格者は数が少ないからです。つまり希少価値があるので依頼が絶えない状況を確保できるということです。合格者が少ない理由は、極めて難関だからです。例年合格者は数%です。そして相続税を受験する人は、それ以外の科目を既に合格していることが多く、合格者同士の競争となるので、税理士科目の中で最も厳しい試験と言われています。そんな難関の相続税に合格した税理士かを依頼前に確認することが、自分の資産の行方を預けるにあたり大切になります。

モグリの税理士に気をつけてください

税理士は、試験に合格しなくてもなることが可能です。税務署の職員をご存知でしょうか。彼らは、試験に合格しなくとも勤続年数によって、試験が免除されます。現在、税務署を定年して、税理士と名乗り、事務所を構えてる人は大勢います。彼らは、既存の企業との関係はしっかりしていますが、個人に対する業務では、役立たない可能性が高いでしょう。ただ彼らのような税理士の中でも競争があります。個人のお客も相手にしないとやっていけない場合もあります。そこで相続税にニーズがあるので、少しだけ勉強して、依頼を受けている場合もあります。
実際に起こった事例では、依頼者の方が詳しく、結果的にその税理士は相続税対策や処理ができず、別の相続税専門税理士を探して税理士が税理士に依頼したという話しです。これは二度手間ですし、取り返しのつかない恐れもありますので、相続税について依頼をする場合は、慎重に検討しましょう。

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